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フリーランスダンサーの方で、ダンスインストラクターを目指したり、なりたてホヤホヤの方には「発信する」ことはとても重要なビジネススキルの一つです。今日はそれについて紹介したいと思います。
・プレゼンとは何かが分かる
・「Googleスライド」をカンタンに操作できるようになる
・視覚的、聴覚的に相手の心を動かすことができる
では、その感動をどう相手に伝えていくのか。以下を解説していきたいと思います。


プレゼンとは何か

まずは、「プレゼン」とは以下のことを指します。
プレゼンテーションの略。相手に対して情報を提示し,理解を得るようにするための手段。視覚に効果的なプレゼンテーションを行うために,プレゼンテーションソフトが用いられることも多い。代表的なものとしてマイクロソフト社の〈PowerPoint〉など。
(引用)コトバンクより
ということで、プレゼンのための第一歩から説明していきますね^^
プレゼンの目的
結論から言うと、「説得ではなく、感動させる」ことが目的です。
STEP1:説明 → STEP2: 理解 → STEP3: プレゼン → STEP4: 成約
※STEP1の説明よりも前に本当は、相手の状況や相手が抱えている問題を一緒に話している状況をすでに作っておきます。それを踏まえて「聞きたい」と言われたら「説明」に入っていきます。
聞き手をリードしながら「プレゼン」していくことが感動という「感情」につながっていきますね。
論理 < 感情
5W1Hで考える
5W1H | 意味 | 詳細 |
---|---|---|
What | 何 | テーマは何か |
Why | なぜ | 経緯や理由 |
How | どのように | 1対1型(orセミナー型) |
Whom | 誰に | 聞き手は誰か |
When/Where | いつどこで | 時期、場所 |
プレゼンをするにあたって一番重要な項目は「Whom(誰に)」です。なぜなら、誰に対してプレゼンするかで内容が180°変わるからです。
プレゼンができること
プレゼンができるようになることで、個人の看板を持つフリーランスダンサーにとって「営業」というスキルが身に付きます。
・企画立案から実際に事業を遂行していけるようになる
・youtube等の動画に発信することで集客できるようになる
・アイディアを形にしてそれを発表することができる
・日常のコミュニケーション力が向上するようになる
では、具体的に「Googleスライド」を使用して資料を作成する方法を学んでみましょう!
はじめての「Googleスライド」操作

プレゼンといえばMicrosoftの「PowerPoint」ですが、こちらは有料なので、コストをかけずにスライドを作るなら、Googleアカウントを持っていれば誰でも無料で利用できる「Googleスライド」がオススメです。

上の図のようなスライドを作って印刷して配布したり、パソコン画面上で実際にクリックしながらスライドさせて資料を見せていく「スライドショー」という方法もあります。
今回はその簡単な操作を解説していますので、次に進んでください。

相手の心を動かす方法
ここからは、プレゼンを行うケースに合わせて「心を動かす方法」を下記のフローに沿って紹介したいと思います。

感情を揺さぶるのは大きく分けて「視覚」と「聴覚」です。そのいずれも大切なのですが、今回はそれぞれ「視覚的プレゼンスキル」と「聴覚的プレゼンスキル」に分類して、解説しました。
以下、それぞれ詳細を記事にしていますので、参考になる内容になっています。


まとめ
いかがでしたか?今回は「フリーランスダンサーでも使えるプレゼンスキル」ということで、基礎から解説しました。
この基礎さえあれば集客や営業の手助けになりますので、一緒に頑張っていきましょう^^
ここまでお読みいただきありがとうございました!
Love!
